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特集:糖尿病を考える。

特集:糖尿病を考える

糖尿病は生活習慣と体質の病気です。

薬で治る病気ではありません。あくまでも血糖値のコントロールを目的とした治療を続ける病気です。

病院での薬、健康食品、運動、食事療法など、どのような方法でもその方が気楽に続けられて、血糖値のコントロールができていることが一番大事です。

血糖値のコントロールが悪くなる原因に加齢とストレスがあります。

年齢とともに血糖のコントロールは悪くなります。

ストレスはすい臓からのインスリンの分泌を悪くします。

食事の時に分泌されるインスリンは自律神経の支配を受けています。

リラックスして楽しくないとインスリンの分泌は十分されません。

イライラした状態での早食いは糖尿病の方は絶対に気をつけましょう。

すい臓はストレスに弱い臓器です。精神的ストレス、酸化ストレス、加齢によるストレスなどインスリンの分泌に影響をあたえます。

体質の遺伝と運動不足、暴飲暴食、ストレスと40歳を超えると仕事、家庭といろいろな原因で糖尿病になりやすくなってきます。

血糖値のコントロールの目的は合併症の予防

血糖値が高い状態は、自覚症状もなく会社や市役所などの健康診断で指摘される方がほとんどです。体質の遺伝を持っている方は若い時は正常でも40歳を超えるぐらいから血糖値が上がりはじめる方が多いです。

三大合併症とは

糖尿病性網膜症、糖尿病性腎症、大血管合併症がありますが、原因は慢性的な高血糖です。

ストレスをためずに血糖値をコントロールする。それが本当の糖尿病の治療の目的です。

一生続ける治療なら楽しくないとストレスになります。

糖尿病の方のお奨め生活習慣

  • 食事はおかずから食べる。炭水化物(麺類、パン、ご飯)はおかずの後で。ご飯好きの方は玄米や麦を混ぜてください。
  • 軽い運動30分以上する。(ウオーキングがおすすめ)今ある筋肉を維持するのが目的。(運動がストレスにならないこと)
  • 規則正しい生活リズムを守る(早寝早起き)基礎代謝を高める。
  • 肝機能が悪くて糖尿病の方はミネラルの一つである亜鉛を積極的に摂取しましょう。



HbA1cは約2ヶ月前の血糖値の状態を表している数字です。
4.6〜6.2が基準値(NGSP)ですが、糖尿病の方は7.0目安にをコントロールしてください。

糖尿病の方と糖尿病でない方と目指す基準値は違います。

合併症を予防することが糖尿病の治療の目的です。長く続く治療ですから、その方の生活の中で無理のない治療が必要です。



幸梅堂ではお一人お一人の身体にあった漢方相談をいたしております。

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